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山の背くらべ

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”山の背くらべ”の解説・説明

加賀の白山がテーマになったお話「やまのせいくらべ」。

演出:フクハラ・ヒロカズ 文芸:沖島勲 美術:門屋達郎 作画:フクハラ・ヒロカズ
ナレーション 常田富士男
出典 静岡県

タグ:静岡県

あらすじ

昔、日本の山々はのんびり過ごしていました。ある日、日本で一番背の高い山はどの山か、背比べをする事にしました。

加賀の白山は、「駿河の富士山が日本一」という噂を聞くと、そんなはずはないと相当の自信をもって富士山に背比べを申し込みました。すごい勢いで駿河に乗り込んだ白山と富士山の背比べを見物しようと、周辺の山々も駿河に集まってきました。しかし、並んで比べてみても、白山と富士山のどちらが高いのかわかりませんでした。

みかねた雷様から良いアイデアをもらい、二つの山の上に樋(とい)を渡して水を流してみることにしました。雷様に注いでもらった樋の水は、じわじわと白山の方に流れだしました。焦った白山の応援団たちは、履いていた草鞋(わらじ)を白山の頭の上に押し込みましたが間に合わず、とうとう白山の方に水が流れ切ってしまいました。

白山は、すっかり気を落として加賀に帰っていきました。この話を知った人々は、白山に登る時、少しでも背を高くしてあげようと古い草鞋を新しい草鞋と頂上で履き替え、古い草鞋を積み重ねて慰めるという事です。

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